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介護職員のための喀痰吸引等研修【鶴ヶ島校】

注目度NO.1の介護の資格です

 


 

◆喀痰吸引等研修とは

社会福祉士および介護福祉士の一部改正により、平成24年4月1日から、一定の研修を受けた介護職員に おいては、医療や看護の連携による安全確保が図られていることなど、一定の条件のもとで、医療行為である喀痰吸引等の行為を実施できるようになりました。介護職員のための一部の医療行為が認められる資格です。
◆ 制度ができた背景

これまで、介護職員などによるたんの吸引等の医療行為は、当面のやむを得ない措置として一定の要件のもとに運用(実質 的違法性阻却)されてきましたが、今回の社会福祉士および介護福祉士法の一部改正により、介護福祉士および一定の研修を受けた介護職員等が、業務内で喀痰吸引等の行為を実施できることが法律上明記されました。

◆ 制度開始時期

平成24年4月1日
※経過処置期間は平成28年3月末で終了します。
平成28年4月からは、たん吸引などの行為をする介護職員の受講は必須となります。

◆ 研修の目的

介護保険施設および障害者支援施設などの施設および居宅において、介護職員が、医師の指示に基づき必要なケアをより安全に提供するため、適切にたんの吸引などを行うことができる知識と技術を修得することを目的とします。

◆ 受講対象者

1. 介護福祉士(平成27年度国家試験合格者以前の方)
2. 特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、有料老人ホーム、認知症対応型グループホーム、
医療機関、障害者(児)施設、訪問介護・看護事業所などで働いている介護職員など

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◆こんな方にオススメ

例えば・・・

 

実地研修がなかなか終わらない!

実地研修に1年近くかかったと聞いた!

実地研修の受入れ機関・施設がない!

1号研修の受付をしている教育機関がない!

 

など、実際に喀痰吸引等研修を受講した方のこんな声を聞いた方はいらっしゃいませんか?「せっかく休みを取って実 地研修に行ったのに対象となる利用者さんが少なくて1日1回しか吸引ができなかった」なんていうことも珍しくないようです。

受講したくても実地研修のことが気になってあきらめていた方も多いはず。
クローバー・メディカル・ケア・アカデミーは、独自のネットワークを駆使して、親切・丁寧で何よりも気になる実地研修が 最短1日 で学べる複数の研修機関と提携しているため、安心でストレスのかからない喀吸引等研修を実施しています。

実地研修の日程も打合せをしながら決められる完全個別対応制なので安心していつでもお申し込みいただけます。


●喀痰吸引等研修を取得するには時間がかかりすぎると思っている方
●1号研修を取得したい方(全国でも珍しい随時受付中)
●基本研修までは修了していても実地研修期間を自分で探さないといけない方
●実務者研修を受講していない介護福祉士の方
●2号研修または3号研修を取得していて1号研修へステップアップしたい方
●障害施設にお勤めを希望の方またはすでにお勤めの方
●医療機関で看護助手をしている方
また、現在、実地研修中で全く規定回数のめどがたたずにストレスを抱えている方もご相談ください。

◆ 法人さまにオススメなサービス

クローバー・メディカル・ケア・アカデミーはこんな課題を解決しています!

介護スタッフの方にも早く医療行為を実施させたい
これから喀痰吸引の実施ができる施設申請を検討している
看護師の不足で夜勤帯のケアが心配

法人さま向けのプランをご提供いたします。詳しくは事務局までお気軽にお問い合わせください。

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◆カリキュラム ※日程はホームページでご確認ください

一般クラス A  B

●基本研修(講義) / スクリーング7日

科    目 時間数
講  義 9科目 50時間

●基本研修(演習) / スクーリング2日

行        為 回数
第1号・第2号
共通
1.口腔内の喀痰吸引 5回以上
2.鼻腔内の喀痰栄養 5回以上
3.気管カニューレ内部の喀痰吸引 5回以上
4.胃ろう又は腸ろうによる経管栄養 5回以上
6.救急蘇生法 1回以上

●実地研修    / 1~3日

行        為 回数
第1号研修/5行為
第2号研修
1・2・4の3行為
1.口腔内の喀痰吸引 10回以上
2.鼻腔内の喀痰吸引 20回以上
3.気管カニューレ内部の喀痰吸引 20回以上
4.胃ろう又は腸ろうによる経管栄養 20回以上
5.経鼻経管栄養 20回以上

※Bクラスの方は基本研修(講義)/スクーリング7日間が免除

 

実務者+喀痰吸引クラス C  D

●実務者研修 通信課題 / 1~19課目

課目:取得している資格により課目の免除があります
取得している資格 通信学習課目数 免除課目
基礎研修修了者 1課目 18課目
ヘルパー1級修了者 1課目 18課目
ヘルパー2級修了者 11課目 8課目
初任者研修修了者 10課目 9課目
新規の方 19課目 なし

●実務者研修 介護系(講義・演習) / スクーリング6日

科   目 時間数
介護過程Ⅲ 生活支援技術・認知症・こころとからだのしくみ他 45時間

●実務者研修 医療的ケア(演習) / スクーリング1~2日

行   為 回数
医療的ケア 1.口腔内の喀痰吸引 5回以上
2.鼻腔内の喀痰吸引 5回以上
3.気管カニューレ内部の喀痰吸引 5回以上
4.胃ろう又は腸ろうによる経管栄養 5回以上
5.経鼻経管栄養 5回以上

●実地研修 / 1~3日

行   為 回数
第1号研修/5行為
第2号研修
3行為(1・2・4)
1.口腔内の喀痰吸引 10回以上
2.鼻腔内の喀痰吸引 20回以上
3.気管カニューレ内部の喀痰吸引 20回以上
4.胃ろう又は腸ろうによる経管栄養 20回以上
5.経管栄養 20回以上

※基礎研修修了の方は介護系スクリーニング6日が免除

 

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◆喀痰吸引等研修のクラスの選び方と受講の流れ

対象者を確認のうえ4つのクラスからお選びください

一般クラス A
対象者
・介護福祉士/実務者研修を受講していない
・3号研修取得者

■受講料 / 一般クラスA
1号研修
2号研修
実地研修あり
160,000
124,000
実地研修なし
90,000

 

一般クラス B
対象者
・介護福祉士/実務者研修を受講している
・実務者研修修了者
・基本研修修了者で自分で実地研修期間を探す方
・2号研修から1号研修にステップアップしたい
・実地研修中で他校より転入希望の方

■受講料 / 一般クラスB
1号研修
2号研修
実地研修あり
90,000
54,000
実地研修なし
20,000
医療的ケア演習
12,000

 

実務者+喀痰吸引クラス C
対象者
・ヘルパー1・2・3級・初任者研修修了者
・福祉施設・医療機関勤務の方
・これから介護・福祉の仕事を目指す方
・家族の介護をされている方

■受講料 / 実務者+喀痰吸引クラスC
1号研修
2号研修
ヘルパー1級修了
155,000
119,000
ヘルパー2級修了
165,000
129,000
初任者研修修了
165,000
129,000
新規の方
185,000
149,000

 

実務者+喀痰吸引クラス D
対象者
・基礎研修修了者

■受講料 / 実務者+喀痰吸引クラスD
1号研修
2号研修
基礎研修修了
113,000
77,000

 

受講申し込みフォーム

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    必要資格【実務者研修資格、基本研修の修了者、介護福祉士(医療的ケア演習のを含む講習が修了してる方)】介護福祉士の資格のみをお持ちの方は、まずはご相談ください

    教育給付金

    割引のご利用

    ご紹介者(ご紹介を受けた法人または個人様名)

    ご希望の教室

    初任者ご希望コース

    実務者研修(介護課程Ⅲ)ご希望開始月

    第1希望

    第2希望

    医療的ケア演習希望日

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